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stap細胞は再現できている!! 成功したのは誰か? [エンタメ]

4月9日にSTAP細胞の問題で小保方さんが記者会見を行いました。

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視聴者の反応はどうなのでしょうか?

言い分は認められないという批判が出る一方で、
誠実さが伝わった、存在に自身があることがわかったと理解の声もありました。

受け取り方はそれぞれの様で、大体半々くらいに分かれるそうです。

STAP細胞は、ES細胞やiPS細胞とどうようの万能細胞ですから、
実用化が現実となれば、救われる命が増える。
だから、個人的にもスゴく興味があるし、期待もしている話題です。

そして、なにより同じ日本人の研究者というのがうれしいニュースだった。


今回の会見では、本人が一人で出てきたこともあり、
STAP細胞は本当なのでと思えるような会見でした。


しかし、自分もそうですが、会見の内容でぬぐい去れない疑問は、
小保方晴子さんのほかに誰がSTAP細胞の再現実験に立ち会ったのか?

と、言うことではないでしょうか。

たとえ何を言われようとも、
目の前でどれが成功すれば、すべては終わるわけです。
だから、そこをはっきりさせてもらいたかった。




stap細胞の再現実験に立ち会ったひとは、誰なのか?

会見では、本人以外にも立ち会った人はいる。としていますが、
個人名はというと、いろいろな事情があり明かすことができないということです。


ここが、もやもやするポイントでしょう。

「成功した」「実在する」といった、雰囲気はしっかりと伝わりました。
しかし、疑い用のない証拠がでてこない。
だから、本人の誠実さなど人間性から判断するしかできない。

なんとも、歯がゆさを感じてしまいます。


「STAP細胞が本当に存在すること」
このことが真実であることを証明してほしい。

理化学研究所と、小保方晴子ユニットリーダーと共同研究社の皆様には、
責任の重い話ではあると思いますが、
非常に価値のある研究内容であることは明らかです。

ですから、一日も早く再現実験の成功を発表してほしいと思います。
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