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佐村河内守 胡散臭い 2013年「NHKスペシャル」見逃した人はこちら [エンタメ]

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金スマ 両耳の聴力を失った作曲家の壮絶人生・佐村河内守!


じっさいに通してみると・・・
かっこいい。そして、すごいなと素直に思います。
こんな事件さえ起こらなければ。

事件が発覚してから約一週間が経ちましたので、
いろいろなことがわかってきました。

僕も典型的な日本人感覚なので、
最後の10分くらいのお母さんとのエピソードは
いいなーと思ってしまいます。

裕福な家庭ではなかったが、家にはいつもピアノの音があった。
ある誕生日にピアノの本をもらいます。

そのときから、音楽の人生を踏み出した。


実際は、真相があるていどわかってきているため、
ばかばかしくきこえてしまうのですが・・・


キャラクター設定としては、成功しているのでしょう。

耳が聞こえない、
被爆2世
芸術家っぽい風貌などなど

だから、よけいにだまされてしまったのだと思います。




このシーンでかかっている曲について。
これは、
ベートーベン ピアノソナタ 第8番「悲愴」Op.13 第2楽章です。



とてもいい曲です。
僕もそんな多くはありませんがピアノの曲が
iPodに入っています。
この曲も入っていて、たまにヘビーローテーションしています。

悲愴はベートーベンの曲の中でも特に名曲の部類に入ります。
ピアノソナタ第14番「月光」、ピアノソナタ第23番「熱情」。
この3つをベートーベンの3大ソナタと呼ばれることもあります。

ピアノソナタ?
知っているようで知らない言葉。

調べてみました。


ピアノソナタとは、
ピアノ単独のソナタのこと。
ソナタは複数の楽章で構成される音楽の形式のこと。

佐村河内守さんの曲でソナチネという言葉を
聞くことがあると思いますが、
これは、小さなソナタという意味だそうです。

もともと、ピアノは音域がひろく表現力のある
楽器であるため、
ピアノソナタはピアノの魅力がしっかりと感じることの
できる音楽といえるのではないでしょうか。

youtubeで検索してみると、
いろいろな曲を聞くことができます。

ぜひ、「ピアノソナタ」で検索してみてください。



フィギュアスケートの高橋大輔選手が、
競技に使用ことがきまっている、
その最中に事件が発覚しました。

しかし、この曲がすばらしいことには
変わりがないとコメントがありましたが、
曲を聴いてみれば、納得のコメントだったと思います。
タグ:佐村河内守

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