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【花子とアン】ネタバレ 感想 148話「どんな朝でも美しい」 [花子とアン]

hanakotoan.gif放送も残すところあとわずか!

赤毛のアンの出版。
兄やんと醍醐さん。
そして、今日は甲府の桔平が
病で倒れてしまいました。

出版は?桔平は無事なのか?





赤毛のアンの出版はことわられる!?


前回、子鳩書房の編集者が小泉は花子から翻訳が終わっている
原稿を預かっていきました。



その原稿とはこの二つです。
「Uncle Tom's cabin(アンクル・トムの小屋)」
「Anne of Green Gables(赤毛のアン)」


社に持ち帰って検討したところ、
「Uncle Tom's cabin(アンクル・トムの小屋)」
出版は決定しました。


しかし、
「Anne of Green Gables(赤毛のアン)」
については、出版は見送りとなってしまったのです。


今でこそ、赤毛のアンのモンゴメリは有名ですが、
この時代では、まったく無名の作家だった様です。


「無名の作家であるから、

 出版社としても冒険できない。」



これが、出版見送りの理由でした。
本はもちろんのこと、マンガやアニメにもなっている、
赤毛のアン。

これだけ有名な作品なのですから、
出版まではスムーズに行くものだとばかり思っていましたが、
どうやら違った様です。


翻訳も戦争中に行っていた。
出版も戦争の影響でなかなか思うように行かなかった。

そう考えると、赤毛のアンの出版はキセキのようにも思えます。


醍醐さんが家にきた!兄やん(吉太郎)はどうなった


ある日、醍醐さんが花子を訪ねてきました。
醍醐さんの無事が確認できて、醍醐さんに抱きつき

喜ぶ花子でした。

醍醐さんからは、兄やんの話がでてきました。
闇市で兄やんにあったということ。


「命を絶とうとしているのでは?」
醍醐さんは、そのときの兄やんの様子からそう思ったみたいです。
そして、そのあと探してみたけれど、
見つからなかったようです。

戦争に負けて、憲兵が逮捕されているというご時世。
兄やんがとても心配です。

もう、15年以上も前のことになってしまうのですが、
歩といっしょに遊んでいた兄やんが懐かしく思います。
あのときのような、明るい兄やんに戻ってほしいです。




甲府の吉平がたおれる!!心臓が原因?


甲府にいる朝一から電話がありました。

吉平が倒れたということです。
医者が言うには心臓が弱っているということらしい。

心配になった花子は、
妹のかよとももをつれて甲府へ帰ります。

甲府の実家に帰ると想像していたよりもわりと元気なお父。
ちょっとくらっと来ただけだと言っていますが、
ほんとに大丈夫なんでしょうか。


初登場のときからするとだいぶ年を取ったなーという印象です。
花子がだいたい50才ですから、
年的にはすっかりおじいちゃんです。


娘3人が見舞いにきてご満悦のお父。
花子たちが帰ってくると朝一は帰ります。
帰り間際に花子に言付けで、
「元気そうにしているがくれぐれも無理させんように」

ということを話してくれました。

昔から心配をかけるお父ですが、
今回ばかりはほんとに心配になってしまいました。

甲府の夜は家族そろって、ほうとうを食べました。
そのなかで、ラジオがあることをももは発見します。
どうやら、花子がでるラジオを楽しみにしている様です。


しかし、花子は蓮子から言われた言葉のせいで、
ラジオには積極的になれないでいました。
「あなたがラジオであんなことを言ったから純平が死んだ」
どんなことを言われたらだれでも傷つきます。


ましてや、もと親友の間柄ですからなおさらです。
今後、花子はラジオに出演するのでしょうか??



次回がスゴく気になるのは、
話の最後に兄やんが帰ってきたことでしょう。
とても心配していただけに家族中でびっくりしました。


気になる展開は、また明日!!




以上
【花子とアン】ネタバレ 感想 148話「どんな朝でも美しい」
でした!
最後までありがとうございました!
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