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ソニー PS4 評価 [エンタメ]

ソニーの家庭用ゲーム機 PS4(Play station 4)が
明日、2月22日に発売します。

昔を振り返ってみれば、最初のPSが発売されたのは、
1994年12月3日。価格は39,800円でした。
今みれば、大したことない画質だなーと、思うのですが、
それまでのスーパーファミコンから比べると、
段違いの画像。それと、音楽。
発売して直ぐには、親に買ってもらえなかったので、
持っている友達の家へ、頻繁に遊びにいったことを覚えています。

コントローラーの形も変な形だった。
でも持ってみたら、ものすごく持ちやすい。
そんなことにびっくりしたりもしていました。

それから、6年後にPS2が発売。
当初、初期不良があって動かなかったといっていた、
友人も何人かいました。ぼくは発売してから、半年くらい立って
からかったためか、とくに不具合はありませんでした。

個人的には、一番長く遊んだマシンでした。
自宅のテレビで、こんな画像の綺麗なゲームができるのだと
感じたことを思い出します。
PSでも後期に発売されたゲームは絵もすごく綺麗だったのですが、
PS2はさらにその上といった感じでした。

そのあとの6年後PS3が発売。
これは実はあまりやっていないのです。
ただ、去年の12月にFFXがでました。それを今やっているという、
ところです。


さて、前置きが長くなってしまいましたが、
PS4の前評判はどのようなものでしょう。
日本では、明日発売に成りますが、米国では既に発売されていて、
マシンと同時発売のタイトルの話題もネット上にはいくつかあります。

プレイした感想としては、
PS3と似ているとの声がありました。
もちろん画質は、PS3よりもよくなっているそうです。
余変わらないように感じるのは、おそらく初期のタイトルだからだと思います。

PSをPS2もそうでしたが、
マシンと同時発売のタイトルの画質は、終盤に発売されたものと比べると、
同じゲーム機とは思えないといっても過言ではないくらいのものもあります。

そういう意味では、まだまだPS4の実力を出し切れていない、
というのが正直なところでしょう。
初期でPS3以上。というのですからこれからのタイトルに
期待を持つことができます。

これから、どんな名作がでてくるか。非常に楽しみです。

ただ、一ゲームファンとしては、
画質に重きを置くあまり、ゲーム全体の面白さが損なわれないように、
してもらいたいという思いもあります。

FF6,ドラゴンクエスト5、ロマンシングサガ3、クロノトリガーなど
いまとは、比べ物にならないくらい低スペックのスーパーファミコンでも、
すごくおもしろい。今やっても面白いゲームが沢山あります。

絵は微妙でしたが、そのほかの部分がすばらしかった。
また、そんなゲームに出会いたい。
そんな、期待を持っていいのではないでしょうか。



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